ばんせい証券とは

組織で変える、未来ばんせいグループの中核を担う企業です。国内随一のボンドハウスとして、グループ会社との連携により、他社には真似できない新しい価値をお客様や社会に提供する会社を目指しています。

ばんせい証券の特徴

ばんせい証券のことをさらに知るために、展開している証券業の特徴を簡単にご紹介します。

ボンドボンド

国内随一のボンドハウスとしての地位を確立し、お客様の資産運用のお手伝いは勿論のこと、新興国の発展にも寄与しています。

独自の調査力独自の調査力

グループ会社の総合研究所などによる独自の調査力を活かし、お客様への情報提供に努めています。

富裕層のお客様のための様々な施策富裕層のお客様のための様々な施策

将来的に組織としてのプライベートバンクを目指すべく、富裕層のお客様を中心に考えた様々な施策を準備しており、銀座の中心地に迎賓館も展開しています。

知識・教養知識・教養

富裕層のお客様にお付き合い頂くためには、金融に限らず幅広い分野の知識や教養が必要となり、それに応えることができるかがカギです。

組織力組織力

決して個人だけでお客様とのやり取りをするわけではありません。会社からの様々な「サポート」一丸となり取り組む「組織力」で対応することが大切です。

充実した経営態勢充実した経営管理体制

元金融庁の幹部などを複数登用して、コンプライアンス態勢を確立させることで充実した経営管理態勢を整えています。

戦略ビジョン

■成長とともに変化するビジネスモデル

1908年創業の歴史のある会社ですが、現在は世界経済の変化に対応したビジネスモデルを確立した上で、M&Aによる事業拡大を積極的に行い、グループとして銀行/証券/保険をワンストップで提供できる体制を確立するだけでなく、文化の架け橋となるべく、様々な取り組みをしています。

■究極のルートセールス

お客様の中長期的な資産形成や資産防衛のご支援をするために、既存のお客様を最重要と考え、将来的には組織として独自のプライベートバンクを目指しています。じっくり向き合い、当社独自の最高のおもてなしをすることが、お客様からのゆるぎない信頼を得ることにつながります。これこそ我々が目指すべき姿、 究極のルートセールスの形です。

■新しい証券の歴史を築く

金融の専門家(会計士/税理士)が社内に複数在籍しており、高度なコンサルティングが可能です。さらにばんせいグループで展開している事業との相互効果を活かし、従来の証券会社では成し得ない金融サービスを提供しています。これからも市場ニーズの変化に対応しながら、唯一無二の証券会社を目指し、新たな歴史を築いていきます。

研修制度

■入社時研修

業種未経験者はもちろん、業界業種経験者であっても、まずは2週間程度の入社時研修を受けて頂きます。当社の営業は金融知識さえあれば出来るものではなく、富裕層のお客様に対峙するための礼儀礼節や幅広い素養教養の基礎知識、当社独自の戦略やビジネスモデルの理解など、多くのことをあらかじめ身につける必要があるからです。
研修を終えて部署に配属される日には、中途入社であるギャップを感じさせないくらい、当社社員としての基本動作を身につけた状態で送り出します。また、別途スリランカへの海外研修なども計画しています。(※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、当面の間なし)

■OJT研修

当社では先輩による指導やフォローなど組織を大事にしており、トレーナー制度を設けています。配属された部署での実務において指導をしてもらうだけではなく、毎日のノートでのやり取りを通して、きめ細やかなフォローをしています。アナログではありますが先輩社員も後輩指導を通して、見方が変わるなど見違えるほどの成長ができる良い機会となり、表面的な制度という枠を超えて、当社が誇れる内容となっております。

■独り立ち

入社時研修やOJTなどを経て先輩社員に頼ることも多い時期ですが、徐々に独り立ちをしてもらいます。
教育を何よりも大切にしている当社ならではの手厚い指導やフォローを受けながら、自分で考えて行動をする力を磨いてもらいます。

■次のステージへ

早い人で2年目から後輩指導に携わる可能性もあり、後輩指導などを通して主任・係長などに昇格します。次世代のマネージャー(幹部)候補生として自分の仕事のみならず、チーム全体の仕事の進捗を管理することも期待しています。